西宮市にて特殊剪定のご依頼を頂きました。
幹直径2mの大木クスノキ、以前5年前に弊社にて切り詰め剪定を行っていた樹木です。
5年の時間の経過に伴い、切り詰め剪定による樹木のストレスが軽減されたタイミングにて段階をおって更に切り詰めを行う事になりました。
隣地境界線近くに自生しており、直下には一般道路もあります。
今回の剪定では6mの高台に自生している樹高20mクスノキの為、高低差が大きくロワリングデバイスの設置運用がやりにくい為、樹上にてロワリング設置運用を行いながら同時にカットリギングを1名のクライマーにて行っております。
下では2名体制のグランドワーカーにて、プル運用と捌き・小運搬持ち出しを行っております。
残り半分の特殊剪定も頑張ります!